7月21日から9月27日までの「花と獣」(いろ と かたち)を見に行ってきた。



絵画、彫刻、写真などを通して動植物の姿に生命の尊さや重さを見いだすという趣旨らしい。夏休みに札幌に来ていた娘と孫がこの企画を見に行き、その中の岡田敦さんの作品のモチーフとなったのがユルリ島の野生馬である。娘が岡田さんが書いた野生馬にまつわるドラマと記録「ユルリ島の野生馬・エピタフ」の本を買ってきて貸してくれ、私と妻が読んだのが今回見に行ったきっかけである。
私たちのお目当ては岡田さんのコーナーである。岡田さんの撮ったユルリ島の野生馬と自然の映像が流れ、大きな写真で馬たちと自然に接することができて行ってよかった。残念ながら、写真を撮影することはできない。
正直に言うと私には美術を含めた芸術の理解は難しいが、岡田さん以外の方たちの作品も楽しめた。動植物の表現には実に様々な手法があり、多様な感動を与えることができるということがわかった。初めて知ることが多く見に行った甲斐があった。
企画展を見たあと、野外美術館に立ち寄り国松希根太さんの作品を見た。わかるわけではない。おじいさんの国松登さんの名前は昔から知っており、お父さんの明日香さんは娘が教育を受け私たちもお話をしたことがある彫刻家であり、希根太さんは最近の活躍を新聞などで知っており応援したい気持ちでいるというわけである。この二つの作品、率直に言ってその芸術性は理解できないが、いずれ私にもわかる日が来るだろうか。


